レーザートーニング|いまがわ外科クリニック|大阪市都島区の内科・外科・整形外科・肛門科・形成外科・美容診療・消化器内科

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レーザートーニング

レーザートーニング|いまがわ外科クリニック|大阪市都島区の内科・外科・整形外科・肛門科・形成外科・美容診療・消化器内科

レーザートーニングとは

美容診療 いまがわ外科クリニック

しみの治療で用いるレーザーは高出力の光エネルギーをナノ秒やピコ秒で照射することで病変に作用しますが、レーザートーニングはこの照射を低出力にすることでメラノサイトを刺激せずメラノソームやメラニン顆粒のみを熱変性させるものです。1~2週間の間隔をあけて顔全体に照射します。従来は肝斑の治療に対しては、レーザー照射による炎症で悪化する可能性があるため禁忌でしたが、レーザートーニングでは肝斑治療も可能となりました。

炎症を抑える2つのモードを搭載

レーザートーニングでは炎症を起こさせないことが重要となりますが、当院で用いているトライビームプレミアムには炎症を抑えるための2つのモードが搭載されています

PTPモード

トライビームプレミアム PTP機能

照射エネルギーを2分割することでより低侵襲な照射を行います

TOPHATモード

トライビームプレミアム THモード

照射する光が鋭いと、中心部ほどエネルギーが強くなります。トライビームプレミアムでは「TOPHATモード」により、円筒状の光を均一に照射することが可能です。これにより、余計なダメージを与えることなく治療を行うことができます。

レーザートーニングをおすすめするかた

  • くすみ(肝斑)が気になる方
  • 肌のトーンアップを行いたい方

レーザートーニングの照射方法

顔全体または両頬に広範囲にシャワーのように低出力なレーザーを照射します

1回の治療では効果がでませんので、合計約4回を1-2週おきに行います。

 

レーザートーニング治療の流れ

1.予約

まずはLINE予約、WEB予約でカウンセリング予約をお取りください

2.初回カウンセリング

どの部分のどんな症状が気になっているかをお聞きします。
顔のシミ、タルミ、シワに対しては肌画像カウンセリングシステムrebeau2を用いており、
肉眼では見えない隠れたしみなどが評価でき、またレーザー治療前後の治療効果が「見える」ことからご好評をいただいていおります。

3.説明

術前説明治療の手順、効果、注意点などについて、詳しく説明致します。
十分ご納得いただいたうえで治療を受けてください。治療は原則として予約制になります。

4.治療当日

・治療当日は化粧を落とした状態でご来院ください。日焼け止めも使用しないでください
・治療は5分から10分で終了します。治療中は「ゴムではじかれたような」痛みがありますが、麻酔は必須ではありません。大きいしみやしみの数が多い場合は、麻酔テープや麻酔クリームを用いることもできますので、お申し付けください。(別途料金が必要です)

5.治療終了~次回診察まで

・治療後はダウンタイム不要です
・治療当日から洗顔や入浴が可能です
・メイク等もおこなっていただけます。
・紫外線はできるだけ避けてすごしてください

6.効果判定

予定回数の照射を終えた時点で、肌画像カウンセリングシステムrebeau2を用いて治療効果の評価を行います

料金表

各種決済に対応しています

決済方法のリスト