大腸ポリープ|いまがわ外科クリニック|大阪市都島区の内科・外科・整形外科・肛門科・形成外科・美容診療・消化器内科

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大腸ポリープ

大腸ポリープ|いまがわ外科クリニック|大阪市都島区の内科・外科・整形外科・肛門科・形成外科・美容診療・消化器内科

大腸ポリープとは

大腸ポリープとは、大腸の内側(粘膜)にできる盛り上がり(隆起性病変)の総称です。形や大きさはさまざまで、数ミリ程度の小さなものから、数センチに及ぶものまであります。多くの場合、自覚症状がほとんどなく、健康診断や人間ドック、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)によって偶然発見されることが少なくありません。大腸ポリープの中には、将来的に大腸がんへ進行する可能性があるものが含まれます。そのため、早期発見・早期切除が非常に重要です。

大腸ポリープの診断

大腸ポリープの診断には、大腸カメラが最も有効です。便潜血検査では小さなポリープは見逃されることも多く、確定診断には内視鏡検査が欠かせません。

当院での大腸ポリープ診療のメリット

①大腸肛門疾患を熟知した専門的診療

当院は大腸肛門疾患の診療・治療を数多く行っている医療機関です。大腸ポリープだけでなく、痔(いぼ痔・切れ痔・痔ろう)などの肛門疾患を含めて総合的に評価・診療できることが大きな強みです。

②苦痛の少ない大腸カメラ

患者さんの負担をできる限り軽減するため、下剤の飲み方を工夫し、検査中も鎮静剤を用いた「しんどくない大腸カメラ」に対応しています。「下剤を飲むのが大変だった」「以前の検査がつらかった」「検査が怖い」という方も安心して受けていただけます。

③日帰りでのポリープ切除が可能

多くの大腸ポリープは、検査と同時に日帰りで切除することが可能です。入院の必要がなく、日常生活への影響を最小限に抑えられます。
※ポリープの数が多い場合や、ポリープが大きい場合は入院での治療が望ましい場合があり、連携医療機関へ紹介させていただきます。

④肛門疾患との同時対応が可能

肛門科を併設しているため、痔の症状があり検査が不安、出血が痔なのか大腸の病気なのか分からないといった場合でも、肛門と大腸の両面から適切に診断できます。

大腸ポリープの種類

大腸ポリープにはいくつかの種類があり、性質や治療方針が異なります。

  • 腺腫性ポリープ
    最も頻度が高く、大腸がんの前段階と考えられているポリープです。放置すると時間の経過とともにがん化する可能性があるため、発見次第、切除が勧められます。
  • 過形成性ポリープ
    比較的小さく、がん化のリスクが低いとされています。ただし、形状や部位によっては慎重な判断が必要な場合もあります。
  • 炎症性ポリープ
    潰瘍性大腸炎などの慢性炎症に伴って生じることがあります。がん化のリスク評価は背景疾患を含めて行います。

大腸ポリープの症状

多くの大腸ポリープは無症状です。ただし、以下のような症状がみられることがあります。

  • 便に血が混じる(血便)
  • 便潜血検査が陽性
  • 下痢や便秘が続く
  • 残便感
  • 原因不明の貧血

これらの症状がある場合、大腸ポリープや大腸がんが隠れている可能性があるため、早めの検査が重要です。

大腸ポリープはなぜ切除が必要?

腺腫性ポリープの多くは、数年から10年以上かけて徐々にがんへ進行すると考えられています。大腸がんは早期であれば内視鏡治療で完治が期待できますが、進行すると手術や抗がん剤治療が必要になります。

大腸ポリープの段階で切除することで、

  • 大腸がんの予防につながる
  • 開腹手術を回避できる
  • 身体への負担が少ない

といった大きなメリットがあります。

このような方はご相談ください

  • 便潜血検査で陽性と言われた
  • 血便や下腹部の違和感がある
  • 過去に大腸ポリープを指摘された
  • 家族に大腸がんの方がいる
  • 痔があり、大腸カメラが不安

少しでも気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。

まとめ

大腸ポリープは自覚症状が少ない一方で、放置すると大腸がんへ進行する可能性があります。定期的な検査と、必要に応じた早期切除が大切です。
当院では、大腸ポリープ診療と肛門科診療を組み合わせた安心・安全な医療を提供しています。不安を抱え込まず、ぜひ一度ご相談ください。