手外科の日帰り手術|大阪市都島区のいまがわ外科クリニック

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整形外科

手外科の日帰り手術|大阪市都島区のいまがわ外科クリニック

整形外科

整形外科では、打撲や捻挫、骨折といった外傷の診療をはじめ、肩こり・寝違え・ぎっくり腰などの筋肉痛、肩・腰・膝の関節痛など幅広く対応しています。また、大腿骨骨折や脊椎圧迫骨折の原因となる骨粗鬆症の治療も積極的に行っています。

 とくに当院では手外科の日帰り手術に力を入れている点が特徴です。水曜午前には手外科専門医による外来を設け、手の外傷・変形・しびれなどに対する専門的な診断・治療を実施しています。さらに、ばね指・腱鞘炎・手根管症候群などに対しては、「手外科の日帰り手術」を積極的に行っています

手外科の日帰り手術を実施

手外科専門医が執刀

手の機能と整容性の両立を考慮し、確かな技術で手術を行います。

局所麻酔+必要に応じた麻酔管理

麻酔科標榜医が常勤しているため、安全性に配慮した手術が可能です。

手術室完備で安心

清潔で安全な専用手術室を院内に備え、外来から手術・術後管理まで一貫して対応できます。

日常生活への早期復帰

入院を必要とせず、短時間で手術と帰宅が可能です。

手術は保険適応で費用も安心

手外科の手術は保険が適応され、外来手術のため入院費用もかからず、経済的負担を抑えることができます。

 

手外科の日帰り手術について詳しくは下記を参照ください

手外科の日帰り外科手術

当院が選ばれる理由

手外科専門医による手術

豊富な経験と専門知識を持つ手外科専門医が、日帰り手術を含む診療を担当します。

麻酔科標榜医が常勤

手術時の安全性と快適性を確保するため、麻酔管理も安心してお任せいただけます。

手術室を完備

院内に清潔で安全な環境を整えた手術室を備え、外来から手術までシームレスに対応可能です。

内科疾患も同時に診療可能

総合外科として内科領域にも対応しているため、持病のある方や高齢の方でも安心して手術を受けられます。

受診のご案内

手外科専門医の診察を希望される方

毎週水曜午前にご受診ください。事前に電話予約をお願いします。

一般的な整形外科診療をご希望の方

打撲・捻挫・腰痛などは、月曜~土曜の通常診療時間内にいつでも受診いただけます。

手外科の日帰り手術をご希望の方

まずは診察を受けていただければ、いつでも手術相談・手術予約が可能です。手術は水曜午前に行っています。

このような症状のある方はご相談ください

  • 手指が痛い
  • 指の曲げのばしがしにくい
  • 手指にできものがある
  • 肩・腰・ひざが痛い
  • 手足がしびれる
  • 肩や首がこる
  • けがをして腫れている
  • 手首や足首をひねった
  • 背中がまがってきた
  • からだのゆがみが気になる

対象疾患

  • ガングリオン
  • ばね指
  • 腱鞘炎
  • 手根管症候群
  • 上腕骨外側上窩炎(テニス肘)
  • 上腕骨内側上窩炎(ゴルフ肘)
  • 打撲
  • 捻挫(靭帯損傷)
  • 変形性関節症
  • 肩関節周囲炎(40肩・50肩)
  • 頚椎症
  • 頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚肩腕症候群
  • 腰痛症
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 骨粗鬆症
  • 脊柱側弯症

ガングリオン

手首や指の関節付近にできる良性の腫瘤で、中にはゼリー状の液体がたまります。神経を圧迫すると痛みやしびれを伴うこともあり、穿刺や切除で治療する場合があります。
ガングリオンについて詳しくはこちら

ばね指

指の腱が炎症を起こし、動きがスムーズでなくなる病気です。曲げ伸ばしで引っかかる症状が特徴で、悪化すると指が動かなくなることもあり、注射や日帰り手術で治療します。
ばね指について詳しくはこちら

腱鞘炎

手や指の使いすぎで腱と腱鞘が炎症を起こし、動作時に痛みや腫れを生じます。安静や注射で改善しますが、再発や重症の場合には腱鞘切開術などの日帰り手術が有効です。
腱鞘炎について詳しくはこちら

手根管症候群

手首で神経が圧迫され、手のしびれや痛みを生じる病気です。夜間や朝方に症状が強く、進行すると親指に力が入らなくなります。軽症は装具や注射、重症は手術で改善します。
手根管症候群について詳しくはこちら

頚肩腕症候群

首や肩、腕にかけての筋肉や神経の緊張により、こりや痛み、しびれを起こす病気です。長時間のデスクワークなどで悪化します。当院ではトリガーポイント注射を積極的に行っています。
トリガーポイント注射について詳しくはこちら

ぎっくり腰

急に腰に激痛が走り動けなくなる急性腰痛症で、腰の筋肉の過収縮が原因です。当院ではトリガーポイント注射を積極的に行っています。
トリガーポイント注射について詳しくはこちら

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)

40~50代に多く、肩の炎症で腕が上がらなくなる病気です。夜間痛で眠れなくなることもあります。放置すると関節が固まるため、注射をおこなって痛みをとり、自己にてストレッチ等を行うことが必要です

変形性関節症

加齢や負担により関節の軟骨がすり減り、炎症や変形を起こす病気です。膝や股関節に多く、歩行時の痛みが強まります。保存療法で進行を抑えますが、重症例では手術も検討します。

打撲・捻挫

打撲は外力で皮下組織や筋肉が損傷した状態で、腫れや内出血を伴うことがあります。捻挫は靱帯を損傷する疾患で、軽症は自然治癒もありますが、強い腫れや痛みが続く場合は受診が必要です。
打撲・捻挫について詳しくはこちら